MRの仕事内容は、医薬品の情報提供である!

10月 12, 2019

どうも、マサです。@nishimohuri

 

本日はMRの仕事内容について、超わかりやすく具体的にお伝えします。

 

 

他職種の方からしたら、MRって分かりにくい職業ですし、

専門職だから未経験は勉強ついていけないんじゃないの・・・?

 

というイメージが多いです。

 

ですので今回の記事では、現場のMRの基本的な仕事内容をお伝えします。

 

MRの仕事を先に1言で言うと、

自社医薬品の情報提供をする仕事

です。

 

そして、

薬の情報のみを扱い、価格交渉をしないという点がポイントです。

 

MRの仕事内容ってどんな感じ?

 

そもそもMRとは?

MR=Medical Representativesの略

医薬情報担当者という意味でその名の通り

「医薬品の情報を扱う担当者」です。

 

「医薬品の情報提供」という側面と

「製薬会社の営業マン」という2つの側面を兼ね備えています。

 

1軒1軒個人宅を回って

「この薬を置いてください!」という人ではありません。

 

ドラッグストアに置いてある風邪薬の営業でもありません。

 

「お医者さんから処方される薬(処方箋医薬品)」を扱います。

 

MRはどうのような営業をするのか?

医者に「自社製品の情報提供」をするのが主な仕事です。

情報提供というのは

薬の使い方(1日2回飲む薬ですよ的な)

薬の副作用が出るのかを紹介する、などです。

 

また、製薬会社の営業マンという側面もあるため、

「先生!(お医者さん)うちの製品(自社製品)使ってくださいよ!」

とお願いをする場合もあります。

 

医者の方が薬に詳しいと他業種の方は思うかもしれません。

しかし、医者は患者の治療や検査、開業医であれば自分のクリニックの経営業務で多忙です。

そのため、薬の情報はMRに聞いた方が早い、という考えの方もいます。

 

 

そして、ここが一番大事なポイントなんですが、

MRは薬の実物は扱いません。「薬の情報」のみを扱います。

 

情報だけ扱うってどういうこと?

MRは「医薬情報担当者」に位置されるので、価格交渉や納品の話はしません。

知らない人からしたら、ここが一番ややこしいポイントだと思います。

 

MR業界は、かなり特殊な業界です。

 

他の業界であれば一人の営業マンが商品の情報を提供すると同時に、値段交渉も行いますよね。

 

しかし、薬の情報を扱うMRは価格については触れてはいけない決まりがあります。

値段交渉や実際に薬を届ける「医薬品卸」(問屋さん)が別に存在しているからです。

 

資格は必要じゃないの?

はい、「MR資格」という資格が必要になります。

 

↑※このようなMR認定証が必須です。

 

車を運転するために必要な免許証のようなものです。

私は医療の最低限の知識を持っており、倫理観も兼ね備えています。

という証になります。

 

新卒で製薬会社に入社した場合は、このMR資格を取得するための研修を3~6ヶ月かけて行います。

 

研修終了後、配属地に配属され現場を回るのですが、

MR試験は12月実施、1月合格発表なので、

MR試験実施日までは資格なしで現場の営業に行きます。

 

一方で、中途入社の場合は、現場で営業をしながら勉強することになります。

 

受験資格は「MR認定センター」に詳しく記載されていますので、気になる方はお読みください。→MR受験資格について

 

【試験の難易度は?】

難易度は高くありません。

しっかりと勉強すれば合格します。

合格率はだいたい75%くらいと言われています。

しかし、中には「記念受験しよう」くらいのスタンスの方もいらっしゃるので、真剣に取り組みさえすれば高い確率で合格します。

高校受験、大学受験を経験していなかった僕でさえ合格しましたので。(両方推薦だったので)

 

薬学部出身じゃないとできないの?

いいえ、上記の通り「MR資格」さえあれば薬学部を卒業していなくても可能です。

MRをやっている方は、どちらかというと文系出身の方が多いです。

もちろん、薬学部出身の方は薬の勉強をされているので、多少のアドバンテージはありますが、意外に医師と会話する中で薬の話は少ないです。

(※5分の面会時間だと1分くらい)

しかも、医師も文系出身のMRが多いことは理解していますし、MR資格に合格するレベルの知識があれば、そのうち慣れるというのが僕の印象です。

 

【自分がMRになってみて】

僕は運良く新卒でMRになることができました。

僕も入社当時、経済学部で文系であったし、

受験もまともに受けてこなかったのに大丈夫かな…と思っていました。

 

でも、そんな状況の僕でさえ、無事にMRになることができ、楽しく仕事ができています。

 

企業に入社したら、自社製品の勉強があります。

研修もしっかりと整っている企業が多いので、

「勉強についていけなさそうだから興味はあるけど、難しそうだからやめておく」

というのはもったいないと思います。

 

しかも、他の企業よりも働く環境が整っていると自信を持って言えます。

MRはブラックじゃなくてホワイトです。

 

まとめ

本日はMRという仕事内容を具体的に書いてみました。

まとめると、

 

・MR=製薬会社の営業マン
・MRは医者に自社医薬品の情報提供をする仕事
・MRは価格交渉はしない
・MRの仕事をする上では「MR認定資格」が必須
・研修内容は会社の規定がある
・試験の難易度は高くない
・薬学部出身じゃなくても、MRになれる!

専門職であるということから、経験していない人からすると

ハードルが凄く高そうに感じますが、やってみるとそうでもないです。

 

どんな仕事でも、やってみないと分からないし

福利厚生や給料などの待遇はしっかりと整っているので、

とてもステキな仕事だと感じています。

 

僕はMRになって心の底から本当に良かったと思えます。


「現状維持を続けたら、5年後に絶対後悔する」と感じた僕は、転職を決意。

働く場所を変え、環境を自分で選びやすいコントラクトMRに転職をしました。

僕は、転職という手段を使って自ら環境を変えたことで、「人生は、自分の手で切り開く」という強い信念を持つことができました。

今はまだ道半ばですが、楽しい毎日を送りながら「脱・会社依存」という目標に向かって走り続けています。

「脱・会社依存」という目標に進む上で、僕は同じような価値観を持つ人と一緒に頑張りたいと思っています。

下記記事に、僕の行動理念、そして強い想いを本音でぶつけました。

「転職未経験だった25歳の自分」に送りたいメッセージでもあります。

過去の僕と同じく、未来に漠然とした不安を抱え、「現状維持を続けたら5年後に絶対後悔する」と思う人は読んでみてください。

「コントラクトMR×副業」という働き方で「脱・会社依存」を実現する


 

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