MRは、コントラクトMRで成り立つのではないかと思う

今後は、メーカーMRよりもコントラクトMRが増えると言われているけど、どうなんだろう?[/st-kaiwa1

こんな疑問に答えます。

 

MRはコントラクトMRで十分

MRってコントラクトMRで十分ですよね・・・

自分がコントラクトMRになって感じてます。

恐らく、製薬会社の福利厚生って素晴らしすぎるので、そこを求めているだけの人って多い気がします。

また、「仕事内容が変わらない」からというのも1つの理由ですね。

MRの大切な仕事

・新薬発売時の立ち上げ
・副作用報告
・PMS
・新たなインパクトのある論文が出た時

このくらいでしょうか。

全て、メーカーMRの仕事内容でもあるし、コントラクトMRの仕事内容でもあるのです。

例えば、コントラクトMRは契約上副作用報告を会社に報告をすることができない、という条件があるなら別ですが、そのような決まりはありません。

 

コントラクトMRの単価は安い

当たり前ですが、コントラクトMRは派遣MRとしてメーカーに属しているので、人件費が安いです。

仕事内容が変わらなければ、メーカーにとってメリットでしかありません。

 

新薬立ち上げ時以外、ほぼ仕事ない

新薬の立ち上げ時は、さすがに医師に情報提供を行いますが、その後はほとんどないですよね。

ネットで医師が必要な時に、情報を貰えば済む話です。

 

メーカーMR苦難の時代

理由は3つ。

・ジェネリック医薬品の売り上げ拡大
・長期収載品の売り上げダウン
・薬価削減

以上の3つです。

詳しく見ていきます。

 

ジェネリック医薬品の売り上げ拡大

下記図をご覧ください。

こちらの図は、後発品大手3社の売上推移を見たグラフになります。

ジェネリックメーカーの代表格である沢井製薬、東和薬品、日医工の3社の売り上げを見ても、3社とも堅調に右肩上がりなのがお分かりいただけます。

GE大手メーカー3社の売上推移

出典:Answershttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16294/

また、これもMRなら周知の事実ですが、ジェネリック医薬品の数量シェア目標を80%と掲げています。

今の段階では、72%のようですが、これも時間の問題でしょう。

現場で、薬局を回っていても後発品が出たら、すぐに後発品使う薬局が多いように

80%を達成するのも時間の問題でしょう。

 

長期収載品の売り上げダウン

2018年4月から、長期収載品の大幅な薬価下げを行う新たなルールができました。

図式化すると以下のようになります。

長期収載品の薬価引き下げルール

難しいような図に見えますが、大まかに言うと

後発品の置き換え率が高くなるたびに、長期収載品値下げしようぜ!

ということです。

武田薬品、塩野義製薬、中外製薬などが、相次いで長期収載品を他社に売却しています。

この行動こそが、長期収載品の利益確保が難しくなっている根拠です。

 

薬価の削減

2020年の薬価削減案が1095億円も決まっているようですね。

さらに、2021年からは毎年薬価改定を行う製品も出てくるようで、いよいよ新薬が出せないメーカーは淘汰されます。

そして、薬価削減はそのまま製薬会社の利益に悪影響を与えますから、いよいよ抜本改革が始まるといううわけです。

そうなると、手っ取り早いのが「人件費を減らす」ですよね。

2019年早期退職を行った製薬会社一覧

 

海外の働き方を取り入れる

米国のMRはすべて、コントラクトMRです。

そして、成果報酬制度を導入しています。

日本では、まだまだ固定給の概念が根強いですが、

今後は外資系企業の考えに染まっていくのではないかというのが僕の考えです。

そのため、海外のコントラクトMRの活躍状況を模範にする動きも出るのではないかと思います。

 

メーカーMRはもう、安定じゃない

コントラクトMRは意外と知られていないことが多く、まだまだ不安定だというイメージが強いです。

コントラクトMRとは、製薬会社に派遣されるMRのこと

メーカーMRの方がよくない?という声もよく聞きますが、

逆に「なぜ?」と聞いても、あまりいい答えは返ってきません。

安定はもう、まやかしであり、風潮ですよね。

 

皆が避けるからこそ、逆張り

逆に多くの人がコントラクトMRになりたがらないので、そういう時こそ逆張りですね。

コントラクトMRにあえてなっておくのも1つの手です。

今後はもっと質の高い採用者をCSO(コントラクトMRを雇用している会社)も増やすでしょう。

 

まとめ

論理的に考えても、MRはコントラクトMRでいいよなと思います。

なんとなくの風潮で契約社員ぽいから、というイメージが蔓延しているだけで避けられがちですが、MRとしてのキャリアプランは逆張りも1つの手です。

こちらに、コントラクトMRのメリット、デメリットを書いた記事を載せておきます。

コントラクトMRのデメリット10選!【結論:自分の優先順位次第】

コントラクトMRのメリット12選!【体験者が語る】


本記事を見て、コントラクトMRに関して気になる点や、
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