何が何でも「経済的自立を達成する」と心に決めてから約1年が過ぎました。
決意を固め、決意を行動に移し、まずは環境を変えるため前職を退職しました。
(ちなみに、前職はシオノギ製薬に勤めていました。)
経済的自立という目標に向け、1年間の試行錯誤を繰り返した結果、ようやく経済的自立に向けた戦略が固まり、後は実行するのみという状態になりました。
今後の振り返りのためにも、ブログに記しておきたいと思います。
経済的自立の定義
私の言う経済的自立の定義とは
「労働を終わるも続けるも、(会社を辞めるも続けるも)自分の手でコントロールできる状態」を指します。
(完全な独立でも可)
上記を達成するためには、金額ベースで考えると最低月収30万円以上が毎月入ってくる状態を考えています。
もしくは、会社に所属している状態でも
「出社時間、出社日数は自分で決め、会社に所属していても好きに働ける状態」を理想としています。
経済的自立を達成したいという想いは日本一だと思っていますが、想いだけではどうにもならないので、上記を目指す戦略を書いていきます。
私が考える方法は2つです。
①会社への発言権を獲得する
私の考える「会社への発言権を獲得する」とは
「会社に【圧倒的】なメリットを与え、こいつを辞めさせるわけにはいかない」
という存在になることです。
圧倒的なメリットとは、会社から与えられている仕事で結果を出す(営業の数字を上げるなど)のではなく、
「会社に対して、直接的な利益を生む仕事を作り出すこと」
です。
会社から与えられている仕事で結果を出すことを挙げなかったのは、会社員は雇用契約が結ばれており、経営者側からすると
「こっちは給料を払ってるんだから、与えている仕事で結果を出してもらって当然だ。」
となりかねないからです。
フルコミッションでもない限り、相応の対価はもらえません。
労働者と使用者はもっと対等であっていいと思うのですが、現実はそうではありませんし、対等になる未来はくるかどうかも分かりません。
むしろ、格差は開いていくばかりですよね。
だからこそ、会社から与えられている仕事以外で会社に「圧倒的な」メリットをもたらすことが重要だと考えています。
そこで、会社にメリットをもたらす方法として、現在運営しているYouTube、Twitter、ブログを活用します。
どう活用するのか具体的な内容までは言えませんが。
(最近YouTubeに動画投稿をしているのですが、動画を見てくださる方本当にありがとうございます。)
しかし、「会社に発言権を獲得する」だけでは弱いので、次の②で話す「俺は給料以外の収入があるし、いつでも会社を辞められるんですよ」というスタンスを見せます。
②資産運用と資産形成にて収入を作り、会社をいつでも辞められる状態を作る
2つ目が「資産形成」になります。
ここでのポイントは資産運用だけではなく、「資産形成」も含まれているという点です。
私は「資産運用だけでお金を蓄え、自立する」ことの再現性は高くないと感じています。
給料は人それぞれ、誰しもが資産運用にお金を十分に回せる場合は、再現性は高いものとなりますが、全員が全員そうではないからです。
シンプルに収入が高く、倹約家の方なら実現可能(給与の8割を投資に回すなど)かもしれませんが、倹約することもまた、不自由と言えます。
自由を目指すためにお金の面で不自由をする(一定期間は必要かもしれませんが)のは矛盾していますし、
私はコントラクトMRですので、給料だけで資産運用するのは現実的ではありません。
今まで
「毎月の安定した定期的な収入を得る方法」
が分かりませんでしたが、最近少しずつ方法が分かってきたので頑張ります。
①と②の両輪
要は、




こうして、会社に対してマウントを取ることが最終的な理想です。
資産運用+資産形成で収入を作り、会社にマウントを取る形で自由に働く日常を作りたいと思います。
選択肢は自ら作ります。
最後に
最後になりましたが、私は
「死ぬまでの間、自分に残されている時間の使い方は全て自分の意思で決める」
ことに価値を置いています。
上記考えのもと生きていくためには「自由」を獲得することが必須であり、自由を獲得するためには、「雇用されている状態」を根本から変える必要があります。
いくら転職を繰り返したところで仕事に対する愚痴や悩みはつきません。
強いられる労働が本気で嫌になってきたので、2021年が終わる頃には達成もしくは、目前まできている状態を作ります。
俺は経済的自立という目標を何がなんでも達成します。
有言実行します。必ずや。